森林セラピーという言葉は耳慣れた言葉ですが、千葉大学の宮崎良文教授、池井晴美特任教授の元、
木材セラピーについて研究が進んでいます。

無垢の木材を手で触る、匂いを嗅ぐ、木目を見る、など人が五感で感じとることで副交感神経が活性し、リラックス効果が高まると研究結果が出ています。さらに血圧を正常に導く効果も現れてます。

Shinrin-Yoku 心と体を癒す自然セラピー 宮崎良文 著    
木材セラピー・木のやさしさを科学する  宮崎良文、池井晴美 編著